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初代ウォッチドッグス 今やっても凄い!街を完全再現 面白さ。

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画像出典:https://www.ubisoft.co.jp/wd/

これが海外ゲー!ロード一切なしのオープンワールドシティー

海外ゲームの作りこみ

これぞ海外ゲームと日本の量産ゲームの違いといえる、オープンワールドでロードが一切ない。

かつ街の人々、一人一人が独自の行動をしていて、ハッキングで個人情報を確認することができる。

初代では主人公は固定だが、3にもなると街の人々誰もが主人公として操作できる、自由度抜群の作品です。

街を完全再現、近未来のハッキング

街を自由に駆け回り、車もバイクも乗り放題。

ハッキングをして、信号まで自由に青信号に変えられる。まさに街を自由自在に生きられる、そんなゲームになっています。

ファンタジー世界で家の扉をくぐるたびに、画面が黒色になることもない

このころの日本のゲームでは、狭いマップを移動するたびにロードが入り、家の門を開くのに画面が毎回暗くなるのが当たり前だった。

ある意味ポケモンから進化していないゲームが多くある。

そのためか、ゲームをしていて建物に入るときに画面が暗転したりせずシームレスにプレイできると、毎回ちょっとした感動をどのゲームをしていてもすることがある。

2014年発売。10年前のゲームなのに完成度が凄い。

とにかくこのゲームはロードがない。電車に乗ろうが、ビルに潜入しようがNPCは自在に動いているにも関わらず完全に街を再現している。

海外のソフトは多額のコストとサーバー、人件費をかけて完成度の高いものを作り出すと聞いたことがあるがまさにその通り。

龍が如くやスパイダーマンよりも街の再現度は高い!?

龍が如くではやはり区域ごとにロードがあり、目的地までタクシー移動もロードで瞬間移動する。

ウォッチドッグスではタクシーどころか、目的地までそこら辺のバイクや車を拝借して移動もゲームの中の要素の一つ。

日本のゲームでは移動の時間は無駄のように感じてしまうが、完全に作りこまれたゲームでは移動ですら面白く感じる。

まさに街の中を生きている。自由自在にやりたいことができる。

スパイダーマンも完成度は高いが、NPCは張りぼてで独自の行動をとることはないように思う。

ウォッチドッグスではNPCすら一人として意思をを持っているように感じる。

街の中に入っている感覚になれる。

オンライン要素も充実

街を歩く通りすがりの人々のサイドクエスト的なものから、オンライン競争やタイムアタックまである。

ストーリーは割と淡泊?家族を守るための闘い

物語よりも街の没入感を味わうゲームで、かつオンライン(今ではほぼプレイしている人は少ないかも)要素を楽しむゲーム。

しかし、ストーリーの大筋はしっかりしていて家族を守るために全力を尽くす。

ある意味レッドデッドリデンプション2に近いものがあるかもしれない。

中盤から終盤になるとストーリーも盛り上がってくる!

はじめはストーリーはそんなに凝っていないのかなと思っていたけど、終盤にはかなりの盛り上がりをみせている。

ビジランテとして活動する一方誰が敵で、誰が味方なのか?

ストーリーもしっかりと考えられている。

まとめ

10年前のゲームとは思えないほど完成度、自由度が高い。凄いゲーム。

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