ブラッドボーン、仁王、エルデンリングなど多数
近年ゲームは多様化し、オンラインプレイのゲームが流行している中、異質を放つ存在感のゲームジャンルが確立されようとしている。
レベルを上げて装備を整えればクリアできたRPGとは一線を画す。苦手な人には絶対クリアできない、一見さんお断りの「死にゲー」である。
少し前にエルデンリングがオープンワールドでの死にゲーとして好評、話題になった。
エルデンリングでさえ最初のボスにクリアできない人続出
さんざん話題になり、動画でもかなりのYouTuberが挑戦したエルデンリング。
僕もあまりにも話題になっていたし、色々な職種を選べて、魔法やスキルを使えるという今までにない要素に惹かれて購入しプレイしてみた。
結果は最初のボスをクリアして満足して、先に進めない状態。
やはりスリルや、やりごたえのあるアクションゲームの上手い人向けのゲームであるのは間違いないだろう。
しかし、どれか一つ死にゲーといわれるゲームを根気よくクリアできれば、あらたなゲーム世界が広がることは間違いない。
CGもロードや操作性も洗練されている
この手のゲームは、オープンワールドというよりは、マップ→ボス→マップの繰り返しであることが多い。
ロードがマップごとに設定されていることも一切ない。その気持ちよさがあるからこそ、何度死んでも挑戦しようと思える作りになっている。
自分ではプレイできないけど、見ていてこれほど面白いものもない
普通ゲームは自分がプレイしていて満足するものである。しかし、死にゲーは必ずしもそうではない。
コメント